光、凛とゆれる

多田美波さんの作品を東京都現代美術館でみた!

知らなかった方でしたが、SNSで見かけてから

気になっていました。

初期の作品は油彩画がメイン。

幼少期から馴染みがあった油彩画でしたが、

この馴染みの手癖が煩わしく感じていた。

そこから離れるために取り組んだ立体作品。

油彩画も良かったが立体作品が凄かった!!

アルミ素材に指紋が付くのがいやで、叩いてて

作品に使っていたり、

素材の持つ特徴を作品に取り込んでいる!

光の屈折、透過、屈折、揺らぎ、、、

それらの有機的な要素を作品に取り込み、

周囲の環境、鑑賞者の動きに呼応する作品。

実際、公園や駅、市庁舎、ホテル等に

作品を残している。

訪れたり生活している人の空間の一部を

形作ってきた作品たち、、。

こちらは以前、南足柄市市庁舎にあった作品。

本当に不思議で面白かったので色々な角度から

作品を観ました。

最後に印象的なのは、

多田の最後の作品が油彩画だったこと、、、。

嫌だった油彩画の手癖を離れ、様々な立体作品を

手がけたのに、最後が油彩画。

また色々チャレンジするために原点にもどった?

最後は油彩画でゆっくり作品をつくりたかった?

見応えと、考えさせられた展示でした。

久しぶりに食い入るようにみて、

体力を使った展示でした!!

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